ブログ(再開?)

ブログ(再開?)一覧

2016.07.24

「現代世界の性・結婚・親族」@東女

 

  •  2016年09月03日(土)10:00~15:00
  •  会場:東京女子大学 24号館24202教室

  [→交通アクセス] [→キャンパスマップ]
対象:一般(社会人・卒業生・教職員)・学生
受講料:A~D 1コマ 1,000円
(学生500円 ※武蔵野地域自由大学学生の方も含む[当日学生証を持参])
受講料は、当日会場にて現金でお支払いください。
定員:各回250名 (先着順)
申込期限:8月24日(水)
託児:託児あり(要予約)
ご希望の方は、事前に本ページ下部の問い合わせ先までご連絡ください。 
後援:杉並区教育委員会・武蔵野市教育委員会

2016.02.16

3本の指に入る大失敗

 先週末の研究会での発表はもう思い出したくないくらいの失敗。

「時間が押している」にどんだけ弱いのかと思う・・・。時間が気になって頭の中が大パニック。グダグダの発表。

そもそも、内容自体が一点突破でないわけで、ならばそれなりに「これだけは言っておきたい」ということに焦点化して話せばよかったと思う。

どういう論点で書けるか、エピソードとしてはおもしろいのだが、どうすれば論文として書けるのか・・・。グダグダな発表だったが、先生方にいろいろヒントをいただいて、「この観点なら書ける・・・かも」という希望が。

失敗を正当化するつもりはないが、発表して恥をかいてよかったと思う。今回無理にでも発表していなければ多分お蔵入りのフィールドでのエピソード。単体で書けないと思っていたものだが、ある部分を掘り下げれば十分いける・・・とおっしゃってくださった先生も。

全く畑違いの方々の中で無謀にも発表するというのは、必要なことだと思う。最後まで拙い話に耳を傾けてくださった先生方どうもありがとうございました。

2016.02.07

列島縦断月間

  無事、昨年書いた2本の論文が発行された。まあ一本は別媒体に掲載するはずが全然発行されないのでそちらを取り下げたものだが、それでも手直しを加えた。

 「本業」の方がそれで、もう一つは3月で任期切れとなるポストでの仕事として。後者がなぜか反響をよび、今日は北の方で開催される研究会でコメンテータ。実はコメンテータデビューである。自分の発表よりも緊張しますね。

 それで来週は某西の方で2日間のシンポジウムでの発表。知っている人より知らない人たちばかりの中での発表。しかも参加者の中では「若手」に入ってしまうだろう。旅費を出してもらうには発表しなければならないという条件だったので手を挙げたもの。この準備がまだ4割くらいしか終わっていない。

 そして間にシラバス提出4つと某学会発表要旨提出と現ポストの引き継ぎ準備を挟んで、月末に南の方で開催される某シンポジウムでの発表。こちらの準備は現段階で0パーセント。やばい。

 今月はモーレツに忙しい。

2015.04.14

ガタガタ

  やはり、特に産後はきっちり休まねばならなかった・・・ということを痛いほど思い知ることに。高齢出産であったことに加え、入院中も授乳と記録(←これは職業病かも)とお客様の来訪の相手(短時間でもきつかったのだが、1時間以上の滞在・・・特に退院前日という最も忙しいときの来訪には参った)で、ほとんど休めなかった。退院後は里帰りをしていたわけだが、出産直前に脱稿した2本の論文の後始末でほとんど椅子に座ってノートPC画面を凝視していた。これがよくなかった。本当は授乳しているか寝ているか自分が食べているかの生活をしなければならなかったのに、昼夜関係なく起き上がっている時間の方が長くしかも頭と目を使った作業をしていた。おまけに、両手首、親指付け根の腱鞘炎。服の脱ぎ着ですら「ぎゃー」と声を出しそうになるくらいだった。器を持ち上げることもままならなかった・・・。

 腱鞘炎こそほぼ治った(痛いけれど、動かせるようになった)が、産後3ヶ月、6ヶ月と過ぎるほどになんか体全体の調子がどんどん悪くなる感じなのである。常にだるい。常に眠い。そしてすぐ腰痛。この間は、ぎっくり腰みたいになった。腰をある角度まで曲げるとそのままへなへなと体が崩れてしまうのである。これってぎっくり腰なのだろうか?一応直立で歩けるのだが。いや、ぎっくり腰は寝たきりになると聞いている。ということは、腰痛か。よくわからない。いずれにしても、不意の動きができなくなっている。そして明日から講義が始まる。

2015.02.23

キャッチ&リリース

 とりあえず、2件手放す。そしてまた、一つキャッチ・・・。リリースしたら新しい仕事がくる。忙しい。そんななか、土曜日にとあるイベント(http://www.m-artpark.com/event/20150106135531.html)に行く。HAND SIGNというパフォーマンスグループも出演したもの。無料であることが申し訳ないくらいおもしろかった。これまでまったくマークしていなかった。子供がもう少し大きくなったら、この手のイベントに一緒に行きたいなと思う。パフォーマンスもおもしろかったけれど、観客を観察するのもおもしろかった。

2015.02.18

年度末における平常運転的忙しさ+

 もう2月も終わりにさしかかっている。子供中心の生活でアワアワしながら、飛び込みでの仕事が2件。飛び込みの仕事は、キャッチ・アンド・リリースでひとまず終える。子供に「仕事で忙しい」ことがバレないように、澄まし顔で授乳したりオムツ替えたりあやしたり。なんでも、親が親の都合で忙しいときに限って子供は体調を崩すなど、親に全力でかまってもらうための努力を惜しまないらしい。「とってもヒマ。いっしょにあそぼ☆」という雰囲気を出しながら、一つ一つ仕事を片づけていく日々。忙しいのだが、何か楽しい。楽しんでいられるのも、現職でけっこう有給がついているせいかもしれない。ありがたや〜〜。それと、ストレスの源から今解放されているからというのもある。あと4件、仕事を終わらせねば。うち2件は崖っぷち。がんばろう。

2015.01.04

新年があけてしまった

  今年もよろしくお願い致します。

 ・・・「あけてしまった」というのが正直なところ。ここ数年、毎年のように変化(博論提出、非常勤だがいちおう就職、結婚、出産)が訪れ、落ち着くヒマがない。今年こそはいい形で落ち着きたいです。

 昨年は家族が増え、子供を中心に生活がまわるようになりました。といっても、いろんなところでアピールしているのだが、出産直前まで2本の論文を抱え、出産後(退院後)すぐにその後始末に追われ、その間に蓄積した疲労と戦いながら週2の仕事にも復帰(法定の産後8週間の欠勤を経てすぐに復帰)しています。都心への片道1時間半の往復は産前も産後もキツいです。ヒマさえあれば眠りたい(しかし、電車の中ではなぜか眠れない)。おまけに両手首、親指の腱鞘炎。親指がいかに日常生活で複雑・細やかな動きをしているかを実感しています。ちょっとした動きで「ヒィィイイイ・・・」となるような激痛。幸い、PCのキーボードは何とか打てるのですが。

 そんなこんなですが、今年も何とかがんばりたいです。改めて「追いつめられれば論文が書ける」ことを実感しましたので、今年も追いつめられながら(?)地道に活動していきたいと思います。

 関係ないですが、初夢にはどういうわけかゴールデンボンバーと金魚が出てきました。何を暗示しているのでしょうか・・・。

2014.07.10

出張強化月間(?)

  本当にまったくといってよいほど、自分の研究の時間がとれず困り果てている。仕事の関係で今月はほとんど毎週のように出張。これまでの出張は京都方面ばかりだったのだが、今月は東北が中心。研究調査員としての仕事で震災関連の共同研究のメンバーに入ったためである。先週は仙台での研究会に参加。今週は東北のとても交通の便の悪いとある漁村にある先生と一緒に先行調査に行くことになっている。全然休みがとれないのだが、まだこの程度で済んでいる、という感じなのだろうか。

 なんとか、夏の間に2本論文を出し、さらに出版計画もいい加減出さなければならない。時間と体調との闘いだ。

2014.06.11

いつの間に2014年も半分

  今年に入ってからとてつもなく忙しくなっている。非常勤の授業のコマ数はたった一つだが、研究調査員としての仕事がかなり多くなってきてとんでもない半年間だった。

 今年は助成金の申請書下書きからはじまった学内共同研究のコーディネート。それとは別件である先生の研究のお手伝い。加えて、共同研究それ自体にも携わることにもなり、夏に国内某所での超短期調査(これはフィールドワークとは言えまい)を控えている。それに向けての準備がある。

 授業の準備も。昨年と全く同じ授業なのに、テーマを半分以上入れ替えてしまった。去年との重複がほとんどない。重複させても当然のごとく改良したくなる。

 そして自分の研究。いろいろ気になっていること、やりかけていることがある。とにかくこれだけは!というものを出さねばならない。

 さらには個人的にアレだ。薄々気づいている人もいるだろうし、私からはっきり言った人もいるが、事後の方が大変なアレ。とてもとても楽しみなのだが、アレをめぐるいろいろな案件を考えると頭が痛くなる。

 とにかく切り抜ける。物事に優先順位をつける。時間配分を考える。そうやって駆け抜けていくしかない。

2013.11.07

発表強化月間(?!)

  今週末から、毎週、関西方面への出張。微妙に/大いに話を変えながら発表だ。忙しいぞ。

ページの先頭へ